10月21日現在、未内定の学生さんが、それでも所属するクラブ(体育会)のために懸命に尽くしている姿をレポートしたいと思います。
京都の大学で体育会ラグビー部のマネジャーを務めるIさん。 彼女は日本文学、源氏物語に興味を持ち日本文学科に進学。 多くの学生が遊びやアルバイトに精を出す中、体と体をぶつけるラグビーに魅力を感じ入部した。 以来4年、当初は何をして良いやら分からず、選手のテーピングも満足に巻けず辞めたいと涙を流した日も多かった彼女が今やチームを支える存在に。
そんな彼女の希望進路は教員でしたが、事情があり急遽進路変更を決定。 既に巷では内定式の時期にどうして良いか分からず、部長先生を通じて弊社に相談があったのが1週間前のことでした。