多くの場合、面接は「自己紹介・自己PR」から始まります。
ストレートに「自己紹介をしてください」と言われることもあれば、「経歴を交えて自己PRをお願いします」と言われることもあります。
なぜならば、自己紹介の内容で応募者が自分の会社で活躍が見込める人か否か大凡の判断ができるからです。
面接時に注意すべき点は以下の3点です。
・姿勢良く、相手の目を見てハキハキ話すこと。
ごく当たり前のことですが、これができない人が多いのです。
貴方が人事担当者だとしたら、姿勢が悪く、どこを見ているのかはっきりせず、ボソボソ話す人を雇うでしょうか。
大へん重要なポイントです。
・担ってきた仕事の内容や実績を伝えること。
中途採用の場合は、学生時代に頑張ったことや貴方の趣味には関心を持ちません。
具体的にどのような仕事をして実績を挙げたのかを伝えましょう。
・受験企業への志望動機と貢献出来る人材であることをアピールしましょう。
面接を受けている会社の業種や募集要項に照らして、この方なら貢献してくれそうだ、と感じなければ面接官の気持ちは動きません。